絵本レビューとWwbと…

気がつけば2月

両父の手術を控え、なんとなく重たい気分で迎えたお正月から一ヶ月。毎年1月はあっという間に過ぎてしまう印象があるが、今年は更に早く感じた。ただ、父の手術に立ち会ったあの1日だけは恐ろしく長く感じた。11時間ひたすら待ち続け、ようやく終わって喜んだのもつかの間、執刀医に「この手術の予後は悪い傾向にあるから気は抜けない」的な事を言われ、打ちのめされて帰宅したのが昨日の事のようだ。ICUで管だらけの父と面会した時は不安しかなかったが、執刀医も驚くほど順調に回復し、ついに退院のめどがついた。

さらに、海外赴任をしていた弟も、今月に帰任することが決まったらしい。月末には、家族みんなが元気に集まれるかもしれない。どんよりと明けた新年だったが、2月に入り、ようやく明るい光が差してきたような気がする。

2016.2.1投稿

最近の投稿

レビュー記事

Work-life

Hobby

Diary