チョコプリン

今年のバレンタインデーはななちと一緒にフォンダンショコラを作った。ただ「一緒に」と言っても、ななちがレシピを見ながら作るのを見守り、間違えそうになった時にアドバイスをする程度だったので、ほぼななち一人で作り上げたようなものだ。上手にできて夫も大喜び。ななちも自信をつけたようだ。

ななちの成長を見せることができたし、私も楽をさせてもらってよかったよかった…と思っていたら「ママは自分で作ったものをあげないの?私のと合同ですませちゃうの?」と言われてしまった。

なんか見透かされていたようでちょっと悔しかったので「それなら作ってやろーじゃないか」と奮起し、チョコプリンを作った。

<チョコプリン>

★材料(ココット5個分)

生クリーム:200cc
牛乳:60cc
チョコレート:75g
砂糖:20g
卵黄:3個分
ブランデー:適量

– トッピング用 -
トッピング
アーモンド:5粒
生クリーム:適量
ココア:少々

★作り方

1.チョコレートを刻み、オーブンを140度に余熱しておく。焼くときに天板に湯を張るのでお湯も沸かしておく。

2.生クリームと牛乳を火にかけ、吹きこぼれないように気をつけながら加熱する。沸騰したら刻んだチョコレートを入れて完全に煮溶かす。

3.大きめのボウルに卵黄と砂糖をボウルに入れ、白っぽくなるまで泡立て器で泡立てる。

4.白っぽくなったら、1を少しずつ加えながら混ぜ合わせる。

5.ブランデーを数滴加えて混ぜる。

6.こしながらココットに入れる。

7.湯を張った天板にココットを並べ、140℃のオーブンで30分蒸し焼きにする。

8.粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れて冷やす。食べる前に生クリームを絞り、アーモンドを乗せ、茶こしを使ってココアを軽くふりかける。

当日でもぱぱっと作れて豪華に見えるのでオススメ。

クリスマスケーキ2018

今年のクリスマスパーティは、日程の関係で4日連続というスケジュールになってしまった。そんな訳で毎日ケーキを作る日々が続いて、流石に体力も胃もバテ気味。

金曜の終業式の後は、ママ友達とクリスマスパーティ。来年はみんな中学生になり、部活が始まり集まれなくなるだろうから、今年で最後だね…ということで、みんな色々なものを持ち寄ってきてくれ、華やかなパーティができた。

ママ達にはパウンドケーキ。

子供達にはチョコマフィンを作り、自分で好きなようにデコレーションしてもらった。みんなそれぞれ個性があり面白かった。ななちはネコデコレーション。

翌日は、弟家族と一緒に実家へ行ってパーティ。この日はフルーツたっぷりのブッシュドノエルを持って行った。

さらにその翌日は、義実家に集まりパーティ。この日は、キャラメルとストロベリーのチップを混ぜ込んだエンゼルケーキを持っていく。ホイップとフルーツでデコレーション。

そして昨日、クリスマスイブは家で家族でお祝い。プチシューを積み上げデコレーション。

初めて挑戦したシュークリーム。シューのふくらみがもう少し欲しかったが、味は良かった。

4日連続のケーキ作り、どうなるかなあと心配だったが、なんとか無事に終わりほっとした。

cuocaのシュトーレン

気がつけばクリスマスまであと2週間をきっている。そろそろクリスマスを迎える準備をしなくては…という訳で、かねてより挑戦してみたいと思っていたシュトーレンを作ってみた。

とはいえ、一度も作ったことがないので材料も手順もよくわからない。そこで今回はcuocaのシュトーレンセットを使用。

自分で準備する食材は、卵、牛乳、無塩バター、塩だけ。砂糖や粉類等の材料は、分量通りに軽量された状態で用意されている。ただ小麦粉と砂糖はまとめられてしまっているので、使用前にレシピを見ながらそれぞれ中種用、本ごね用、仕上げ用などに分けて使用する必要がある。

手順は箱の裏にとてもわかりやすく書いてある。大まかな流れとしては、

1.中種を作る(30発酵)
2.本ごねする(30〜40分発酵)
3.成形する(30分発酵)
4.180度のオーブンで30〜40分焼く。

といった感じで、合計3回の発酵を行う。そう、シュトーレンは基本的にパンなのである。ただ、小麦粉の量に対してバターの量がとても多いので、日にちを置いたパウンドケーキのような感じの食感になる。

バターの比率が多い分、通常のパンよりもかなり生地がベタついた。おまけに使用するフルーツミックスも粘性が強いものだったので混ぜた途端、されらにベタベタしてきて、ちょっと心配になった。なんとか形を整えオーブンへ。

焼きあがったら溶かしバターを全体に塗り、上からグラニュー糖をまぶす。さらに冷めてから全体に粉砂糖をたっぷりとふりかけて完成。

3回の発酵を行うので半日がかりで結構手間がかかった。しかし味はよい。年一回なら作っても良いかなという感じ。

シュトーレン断面ショー。ラップに包んで冷蔵庫で2-3日寝かせてからの方が生地がぎゅっとして味も馴染む。(写真は焼きたての状態。ちょっと切りにくかった。)

お手軽アイリッシュコーヒー

先週はななちの喉風邪をもらい、久しぶりにダウンしてしまった。熱が出たのも辛かったが、鼻が詰まってる上に咳が止まらず、息苦しいというのが辛かった。水位の浅い水槽に入れられた魚のように、酸素不足で口で息をしようとするが、そうすると発作のように咳が出る。そんな訳で寝ることもできず、頭痛もあるので読書もゲームもできず。呼吸器系の疾患には絶対にかかりたくないなと感じながら数日を過ごした。

病院の薬が効いて咳は治まってきたが、不規則な睡眠で自律神経をおかしくしたのか、不眠の日々が復活。眠れないのは本当に辛いし、そうした日々が続くと病んでくる。

なんとかしなくては…という訳で、あまり良いことではないのかもしれないが、お酒の力を借りてしのぐことに。ほろよい程度ではすぐ酔いが覚めるので効果なし。ホットワインは美味しい&よく眠れるが、翌朝寝坊する…と試行錯誤した結果、たどり着いたのがアイリッシュコーヒーだ。いい感じで眠くなるし、朝の目覚めもよい。蒸留酒は残りにくいし、生クリームも入っているので安眠効果もあるはず…と、勝手に思っている。

〈お手軽アイリッシュコーヒー〉

★材料

アイリッシュウィスキー:20〜30cc
コーヒー:180cc
ブラウンシュガー:適量
生クリーム:20cc

★作り方

1.生クリームを軽く泡だてておく(7分たてぐらい)。手軽に作りたい場合は市販のチューブ型ホイップを使っても。

2.コーヒーにブラウンシュガーを入れて溶かす。(私は甘めが好きなので結構入れてしまう。)

3.コーヒーにアイリッシュウイスキーを入れ、軽く混ぜる。お酒の割合はお好みで。私はマグ一杯に対し20cc程度という控えめな比率。

4.生クリームをフロートさせて完成。

ちなみに、ウィスキーをスコッチにするとゲーリックコーヒーと呼ばれ、コニャックで作るとカフェ・ロワイヤルと呼ばれるのだとか。

ハロウィンカレー

今夜はハロウィン…ということで、ななちがYouTubeで見つけたパンプキンカレーを作ってみた。

マッシュカボチャをラップを敷いたボウルに広げ、ピザチーズをまく。

カレールウを流し込む。

ご飯でふたをする。

えいっとひっくり返す。

ボウルを外すとマッシュカボチャのお山ができる。砂場でケーキ作るのと同じ感じ。ノリで目鼻をつければ完成。

チーズとカレーがトロりと出てきて美味。カボチャの甘さでカレーの辛みが和らぐので、小さな子にも良いかも。

マッシュカボチャにはバターナッツという品種を使ってみた。

皮が薄く、硬めでカキみたいな感じ。

名前の割には淡白でさっぱりした味だった。

ハロウィンリースパン

先日、ななちのお友達を招いて毎年恒例のハロウィンパーティーを開催。来年は中学生になるので、親子開催パーティは今年で最後…という訳で、いつものスープ、ミートローフ、クッキーに加えて、ハロウィンカラーのちぎりパンも作ってみた。

<ハロウィンリースパン>

★材料(基本のパン生地)
強力粉:280g
砂糖:大さじ3
塩:小さじ1
スキムミルク:大さじ2
卵:Mサイズ半分(25g)
水:120ml
ドライイースト:小さじ1(2.8g)

今回は4色のパンを作るので、色つけ用に以下のパウダーを使用。

ココア:10〜20g
紫芋パウダー:10〜20g
かぼちゃパウダー:10〜20g

★作り方

1.材料全てをホームベーカリーに入れ、「パン生地」メニューで第一次発酵まですませる。

ベーカリーを使用しない場合は、水をぬるま湯にし、バターと溶き卵と混ぜ、その上に小麦粉→ドライイーストをふりかけ、耳たぶよりちょっと柔らかくなるくらいまで混ぜてこね(10〜15分)、3倍くらいの大きさになるまで第一次発酵させる。(粉っぽい場合はぬるま湯で調整するので、最初にぬるま湯を加える時に少し残しておくとよい。)

2.第一次発行が終わった生地を、打ち粉をした台に乗せ、4等分にし、濡れた布巾をかぶせて15分ほどやすませる。

3.生地を休ませている間に、焼き型にバターを塗っておく。今回はエンゼル型とパウンドケーキ型を使用。

4.ココア、紫芋、かぼちゃのパウダーをそれぞれの生地に加え、色をつけていく。パウダーの量は色味を見ながら調整していく。

5.4色の生地が完成。

6.ぞれぞれの生地を8個(約20g)ずつに分け、丸める。

7.バターを塗った型に丸めて生地を並べる。

8.ラップをかけ50分ほど第二次発酵させる。

9.190度に予熱したオーブンで白パン部分の焼き色を見ながら10分くらい焼いたら、穴を開けたアルミホイルをかぶせる。
アルミホイルをかぶせないと白パン部分が茶色くなってしまう。

10.さらに8分〜10分ほど焼いたら完成。

11.チョコペンなどでかわいくデコレーションする。今回はななち画伯が頑張ってくれた。

ダンボールスモーカーで燻製づくり

先週、友達家族と本栖湖にデイキャンプへでかけた。その友達が、ななちのお誕生日にダンボールスモーカー モクモグをプレゼントしてくれていたので、それを使って燻製作りに挑戦。

燻製キットには、網、スモークウッド、スモークウッドの乗せるためのアルミ皿など、燻製に必要なものが一通り入っている。なので食材だけ用意すればよい。

組み立ても簡単。説明書きを見ながらななちが友達と二人で組み立ててくれた。

デコシールを貼って完成。なんかシュールな感じ…。

スモークウッドの横面に火をつけ、煙が出てきたらダンボールの底に置き、網を乗せ、材料を並べる。
今回チャレンジするのは、砂肝、うずらの卵、そしてタコ。

燻製する食材の下準備などは、『THE男前 燻製レシピ77』を参考にした。

煙が出ているのを確認したら、下の窓を少し開けた状態で蓋(屋根)をしめ、煙突から煙が出てくるようにする。

もくもく燻すこと一時間半…。

素材に煙の香りがついたら完成。うずらとタコはそのまま、砂肝は念のため軽く炙ってからいただいた。

シンプルなキットだが、しっかりと燻製になっていた。ダンボールだけど有能なやつだった。

スモーク本もわかりやすかった。今度はスモークチキンに挑戦して見たいと思う。

ショウゲンジの保存法

秋も深まりきのこのおいしい季節になってきました…ということで、先日露店でショウゲンジを見つけたので買ってきた。

ショウゲンジはキノコ狩りなどで人気のあるきのこ。クセのない食べやすい味なので、和風でも洋風でもおいしくいただける。

保存する時は水煮にしてから小分けにして冷凍がおすすめ。

1.たっぷりの水に鷹の爪を入れ、一時間ほどおく。これで中にいる虫などを退治することができるらしい。

2.石突き部分をカットし、表面の泥&汚れなどを落とす。

3.食べやすい大きさにカットする。

4.ダシまたはスープで灰汁をとりながら煮る。たくさんあったので今回は両バージョン作ってみた。

昆布と鰹のダシで煮たものは、お吸い物やお味噌汁に最適。

洋風&中華風のスープに使いたい場合はコンソメなどで煮るとよい。今回はダシダで煮てみた。

5.冷凍可能なジップロックなどに汁ごと入れ、1回分ずつ冷凍する。わが家では、ななちの離乳食を冷凍していた小分けパックを愛用。
使うときは凍った汁ごと使うと、キノコのだしがでて美味しい。

ダシダで煮たものは、中華スープはもちろん、キノコのホワイトシチューに入れても美味しかった。

おうちで糸飴を作る

新宿の京王デパートに期間限定で「生チョコパイ専門店」がオープンしている。あのロッテのチョコパイの高級バージョンである。

一つずつボックスに入った完全小包装。お値段一つ540円と強気価格。

この生チョコパイを買うと、鎧塚俊彦さん監修「おうちで簡単!ひと手間で本格デコレーション」というリーフレットがついてくる。さらにチョコパイを美味しく、お洒落にいただくためのデコレーションレシピである。

簡単ならやってみようかな…と読んで見ると「乾燥リンゴを作る」とか「糸飴を作って完成」とか「それって簡単&ひと手間なの?」と思うようなことがサラッと書いてある。

でも確かにこんなデコレーションがおうちでできたら素敵よね…ということで、鎧塚さんを信じて糸飴作りに挑戦してみた。

<糸飴>

★材料
砂糖:大さじ5
水:大さじ5

★作り方

1.鍋に水と砂糖を入れ、砂糖を溶かしていく。

2.黄色くとろみが出てくるまで煮詰めていく。火が強すぎると一気にカラメル化してしまう。しかし火が弱すぎると、今度は水だけ蒸発して結晶化した砂糖になってしまうので、中火で色を見ながら煮詰めていく。

3.粘りが出て糸を引くくらいになったら、フォークまたは菜箸などで飴を救い、クッキングシートの上に網目状になるように垂らしていく。火から下ろすと一気に硬くなってくるので、ここは時間との勝負。

4.冷やして固める。長時間冷蔵庫に入れてしまうと湿気た感じになるので注意。

生チョコパイにのっけると、一気に高級デザート化する。正直言うと「簡単」でも「ひと手間」でもなかったが、達成感だけは半端なかった。糸飴の味もよかった。ポイントは砂糖を黄金色に溶かす時の火加減かな。

黄金の糸飴をまとい、高級デザートへと進化を遂げた生チョコパイはとっても美味だった。ちなみにこれはコーヒー味のアマンドール。

渋皮煮の季節

昨日は台風で引きこもり確定…という訳で久しぶりに栗の渋皮煮を作った。渋皮煮のレシピを確認しようと、過去の記事を検索すると「栗の渋皮はATフィールドだ」なんてことが書いてあった。何書いてんだ、4年前の私…。

「栗の形を保つためには渋皮は必要なものだからむいちゃダメ」ってことを言いたかったらしいが、我ながらおかしな事を書いているなあ…と失笑してしまった。

ATフィールドを失った栗。渋皮がないと形を保つことができず、ボロボロと崩れてしまう。

ATフィールドを失った栗は、小麦粉とバターと融合することにより、栗パウンドケーキという形に集約されたのであった。

過去の記事を読み返して見ると、当時はこんなこと思ってたんだと懐かしく思ったり、時にはこんなこと書くなよと恥ずかしくなったりすることがある。しかし、今の私は過去の私がいてこその存在なので無下にはできない。なので、基本的に一度アップした記事は、そのまま残しておくことにしている。

自分が書いたものなのに、読み返すと違和感を感じるということは、それだけ自分が変化しているということなのかもしれない。