ハレの日に
今日は友達の披露宴へ。わたしの友達の中で最もお嬢様(なんと花嫁の頭を飾るティアラは3億円!)であり、お洒落番長でもある彼女の披露宴にはやはり訪問着で行くのがベストだろう…ということで2年ぶりに着物を着た。今回は友達の披露宴だし、華やかにしよう!と重ね襟をつけ、友人のアドバイスで帯も変わり帯にしてもらう。
祖母が母の結納の時に買ってくれたという帯は、40年経った今でも古さを感じさせず、いい仕事をしてくれた。世代を超えて使うことができるし、合わせる着物や結び方によってガラリと印象が変わるのが、帯の魅力だと思う。将来ななちにも巻いてもらえるよう、大切に使いたい。
2015.12.13投稿