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ラズベリーパイ

ドイツにいる友人が、帰国のお土産にと瓶詰めのラズベリーをくれた。
大粒のラズベリーがびっしり入っている。そのまま食べてもおいしそうだが、「きっとコレで何かを作ってくれると思って…」とプレゼントしてくれたので、ここはやっぱり一工夫していただかなくては。

何にしようかと色々考えたのだが、ななちも好きだし、パイにしようと決めた。 瓶詰めのラズベリーの実を取り出し、砂糖を加えて煮つめ、フィリングを作る。 パイ皿に生地を敷き詰め、フィリングを詰めたあと、また生地をかぶせる。 そしてオーブン200度で焼く事25分。おいしそうな香りが部屋に充満する。

これはななちと一緒に食べよう~♪と思ったのだが、あまりにいい香りなので一切れフライングしていただく。ラズベリーの甘酸っぱさが育児疲れを消し飛ばしてくれる。美味だ。ドイツの友よ、ありがとう。

お昼寝からおきてぐずるななちに「パイ焼いたよ」と言うと、「パーイ」といってにわかにご機嫌に。ななちは、パイ皮のサクサクした部分が大好きで、困ったことにパイ皮部分だけをはぎ取って食べる。私も昔はアップルパイのパイ部分が一番好きだったけど…作る方としてはなんかちょっと寂しい。でも今回はラズベリー部分もおいしいといって食べてくれた♪

瓶詰めラズベリーの実を取り出した残りの汁、捨てるのはもったいないのでこちらはゼリーにしてみた。配合が適当だったので、うまく固まるか不安だったがちゃんとぷるるんゼリーになった。赤く透き通ったゼリーは見た目もきれいで、ななちも大喜び。(→現在空前のゼリーブーム到来中)

ななちと二人でラズベリーを満喫。
一緒におやつが食べられるようになってしあわせだ。でも二人一緒に太ったりしないように気をつけなくては。

2008.9.10投稿

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