書評
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2020.5.8
書評
『ペスト』(新潮文庫)
先の見えない不安の中にいる時、人はそれを解決する手がかりを書籍に求める...
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2020.2.13
書評
『四畳半神話大系』(太田出版)
今年最初の書評は森見登美彦氏の『四畳半神話大系』。15年ほど前に読んで...
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2019.12.18
書評
『笑うな』(新潮文庫)
今年最後の書評は筒井康隆氏の『笑うな』。タイトルになっている「笑うな」...
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2019.11.12
書評
『異邦人』(新潮文庫)
先日久しぶりに体調を崩してしまい、ほぼ丸一日寝室に引きこもっていた。1...
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2019.10.30
書評
『変身』(岩波文庫)
ななちがカフカの『変身』を読んでみたいと言い出した。国語の教材に冒頭の...
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2019.10.23
書評
『「知」の欺瞞』(岩波現代文庫)
夫が出張で不在のため、この数日は夜に自分時間がたっぷりとれたので久しぶ...
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2019.6.12
書評
『ボッコちゃん』(新潮文庫)
海外のSF本が続いたので、今回は日本のSF本を紹介しようと思う。日本最...
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2019.5.29
書評
『夏への扉』(ハヤカワ文庫)
古典SFつながりでロバート・A・ハインラインの『夏への扉』をご紹介。『...
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2019.5.23
書評
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(早川書房)
先日シド・ミード展で「ブレードランナー」の世界を見て懐かしくなり、フィ...
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2019.2.13
書評
『生誕の災厄』(紀伊国屋書店)
最近、自分の中で「哲学の世界を覗いてみようキャンペーン」を実施しており...