ビタントニオでワッフル焼いてみた
今年はいつもみたいな春のお出かけは難しそう…ということで、かねてより購入を検討していたビタントニオのワッフル&ホットサンドベーカーをポチった。
デフォルトでホットサンド用のマルチサンドプレートと、ワッフル用プレートがついている。他にもたい焼きプレート、タルトレットプレート、マドレーヌプレートなど15種類ほどのプレートが別売りされている。
早速ワッフルに挑戦。説明書に記載されているワッフルのレシピを参考に、まずはブリュッセルワッフルを作ってみた。
ブリュッセルワッフル
ブリュッセルワッフルの生地は牛乳が多いため、発酵させても柔らかめのとろりとした生地になる。おたまでプレートに流し込み、蓋をして5分。
生地がプレートいっぱいに広がり四角く焼ける。
表面はカリッと、中はふわっとした食感。このままでも美味しいがメープルシロップをかけたり、アイスクリームやジャムを添えたりしても美味しいと思う。軽いのでぺろっと2枚くらい食べてしまう。
リエージュワッフル
マネケンなどで売られている丸い形の硬めのワッフルはリエージュワッフルというらしい。ブリュッセルワッフルがトッピングをのせてお皿で食べることが多いのに対し、リエージュワッフルは街中で食べ歩きすることが多いそうだ。
仕上がった生地は柔らかめのパン生地にという感じで、プレートに丸めてのせることができる。
蓋をすると円形につぶれて見慣れたワッフルの形に。
表面カリッと、中はもちっとした食感で美味しい。一つでも十分満足できる重量感。個人的にはこちらの方が好み。本場のワッフルにはパールシュガーという溶けにくい砂糖を使うらしいので、今度富沢商店で探してみようと思う。
ワッフルメーカーの導入により、おうちカフェ生活がさらに充実し、我が家の引きこもりゲージと体脂肪率が上がることは避けられなくなってしまった。(1ヶ月かけて落とした体重が3日で元に戻った。)…次回はパニーニをご紹介!
2021.2.6投稿