絵本レビューとWwbと…

三年生終了

本日で三年生が終了。小学校生活の半分が終わったことになる。

相変わらず、女の子よりも男の子の友達が多いななち。私もそうだったが、女の子特有のグループ的な付き合いというものに抵抗があるらしい。そんな訳で、短い休み時間は男の子とパズルやクイズなどをし、男の子が外に遊びに行ってしまう昼休みは、図書館で過ごす、という生活をしていたようだ。毎日一人で図書館か…と、ちょっと心配になったこともあったが、授業などでグループを作る時には、自分から声をかけて女の子とグループになることはできているようだし、そもそも本人が寂しいとか思っていないようなので、まあ、それもアリなのかな…と見守ることにした。図書館友達なるものもできたらしいし。(まあ、それも男の子なんだが‥。)

家では9歳とは思えないほどの甘ったれで、時々心配になるほどだが、学校生活は真面目なしっかり者としてやっているようだ。勉強がわからないという友達には、筆算の解き方を教えてあげたり、漢字の書き取りをしてあげたり。気分のムラが激しく、イライラすると暴力的になってしまう男の子に対しては、じっくりと愚痴を聞き、慰めた上で、「でも人に八つ当たりするのやよくないよ。」と諭したり。いつの間にこんなに成長したんだろう、と感心する一方で、頑張りすぎて無理しているんじゃないかという気もする。その分、家でのほほんとしているからバランスは取れているのだと思うが。

勉強は、理解力は高い方だと思うが、取り組み方が全体的に雑だ。文字も雑だし、説明も雑。(一文を書き抜けという問題も勝手に要約して答える。)計算も雑で凡ミスが多い。せっかちというより、面倒くさがりなのだと思う。誰に似たんだか…とぼやくと、夫に「君だろう。」と断言された。

とりあえず、春休みは、親子で毎日なぞり書きをして、ゆっくり、丁寧にの心を育てようと思う。

2016.3.25投稿

最近の投稿

レビュー記事

Work-life

Hobby

Diary