ダンゴムシ飼育観察キット

小さな頃からダンゴムシ好きだったななち。最近パパと出かけた時に「とてもいいものをかってもらった!」と得意げに見せてくれたのがダンゴムシ飼育観察キットなるものである。

アンチダンゴムシの私としては、箱にデカデカとダンゴムシの写真があるだけでアウトだ。しかも飼育観察ってことは家にダンゴムシを持ち込むことになる訳で…個人的にはものすごく嫌だ。しかし二人は何やら盛り上がっているので否定することもできす、「絶対にダンゴムシを箱の中から出さない&逃げ出さないように厳重管理すること。」を固く約束させて、二人の飼育観察を遠目に見守ることにした。

キットの中には透明のプラスチックの飼育ケースとプラスチックブロック、チップなどが入っていて、ブロックを組み合わせて迷路を作ったり部屋を仕切ったりすることができる。ダンゴムシに迷路を歩かせて出られるかどうかを観察したり、明るい部屋と暗い部屋を作ってどちらを好むか調べたり、どんな時に丸くなるのかを調べたり…といった生体実験をすることができるらしい。ちなみにななちが今やっているのはグルメ実験。いろんな食べ物をおいてどんなものを好むかを調べたりすることができるようだ。置いているのはパン、煮干し、金魚の餌、枯葉。基本的に雑食なようだ。

ななちにダンゴムシのオスメスの見分け方を教えてもらった。背中に黄色っぽい斑点があるのがメスで、斑点がなく黒っぽいのがオスだそうだ。じっくりみたことがないので全然気がつかなかったが、確かに良く見ると(あまりみたくはないが…。)色が違うことがわかる。「ママもちょっとは好きになってきた?」と目をキラキラさせながら聞くななち。そうだね…と答えてあげたいところだが、やはりダンゴムシとだけは心が通じ合えない。