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夏浴衣

今日は七夕。あいにくの雨で天の川は今年もみられそうもない。彦星と織り姫は雨男&雨女カップルのようだ。

そろそろお祭りシーズンだし…ということで先日、ななちの浴衣を出してみた。昨年ぴったりだったので、今年は駄目かな…とは思っていたが案の定、つんつるてん…。(まあ、2年着たから良しとしよう。)そろそろ今年の分を買わなくては…と出かけたついでに浴衣を見に行くと、昨年まで買っていたコンビの浴衣は120センチまでの取り扱いだった。もう、このお店も卒業なのね…と成長を感じつつちょっと寂しい気分になる。コンビの浴衣はワンピース仕立てになっており、甚平の上着みたいなものを上に羽織らせ帯で絞めるだけだったので、着付けも簡単、おてんばなななちでも着崩れることもなく着れたので愛用していたのである。

仕方なく他のお店を色々巡ってみたが、130センチになると、もう普通の浴衣しかない。足癖が悪くおてんばなななちでは、お祭りの屋台巡りをしている間に絶対着崩れてしまうに違いない。それに帯も普通の帯のものになってしまうので、重いし着付けにも時間がかかる。今年から甚平にした方がよいのかな…と思いながら、帰宅後ネットショップを見て回っていて発見したのが、キャサリンコテージのアリス 夏浴衣だ。

サイズに合わせておはしょりを作って縫い付けてあるので、温泉宿の浴衣のように帯を巻くだけでかっこ良く着付けられる。帯もオーガンディーとハードチュールという質感の異なる二種類の帯を使うため、リボン結びするだけで立体的に可愛く仕上がる。

胸元にレースがしつらえてあったり、柄も水玉にバラとだいぶ現代的な浴衣だが、子供が着ると可愛い。縫い付けてある部分を外せばサイズ調整も可能なので、長く着てもらえそうだ。

2014.7.7投稿

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