12月に入ると毎年カルディでアドベントカレンダーを買っていた。一日一つずつ窓を開けてそこに入っているチョコレートを食べ、クリスマスをカウントダウンして行く、というものだ。喜んでいたので今年も買う予定にしていたのだが…実はななちはチョコレートはそれほど好きではないということが最近判明した。（ゴディバ、パッチ等の高級チョコは別らしい。）

そんな訳で、チョコ以外のアドベントカレンダーはないかと探していたところ、無印良品で、ポケットタイプのカレンダーを発見。ツリーのポケットに好きなお菓子を入れ、毎日一つずつ食べることができるというものだ。これなら好きなもの入れられるし、飾っても可愛い。早速自由にお菓子を入れさせたところ、イブ当日のお菓子に、後生大事にとっていた焼き小アジが入っていた。そんなに好きか…焼き小アジ…。

アドベントカレンダーの起源は、19世紀初頭のドイツで、クリスマス前の24日間を数えるために始められたと言われている。北欧の国々ではユール・カレンダーと呼ばれているそうだ。どこの国でもクリスマスは待ち遠しいものであるようだ。

こちらは今日、お友達のお家で作らせてもらったクリスマスクッキー。薄焼きの美味しいクリスマスクッキーだった。オーナメントとして飾ることもできるらしいが、夫が帰ってきたらおそらく瞬殺だろう。

明日は実家でクリスマスパーティー第一弾。今夜はケーキのスポンジを焼かなくては…。