絵本レビューとWwbと…

懐ゲーを語る:「ツインビー」

世の中がWii Uで盛り上がっている中、我が家ではwiiショッピングチャンネルでファミコン時代の懐かしソフトをダウンロードして盛り上がっている。年末にスーパーマリオブラザーズをダウンロードし、記憶の彼方からワープ土管や無限UPの方法を思い出しながら8-4をクリアした。以来家族で「懐メロ」ならぬ「懐ゲー」にはまっている。

今日はななちの調子が悪いので一日引きこもり決定…ということで、KONAMIの名作「ツインビー」をダウンロード。「ああ、音楽からして懐かしい!」と感慨にふけりながらゲームスタート。玉を吐くタケノコ、ジグザグに飛んでくるドンブリ、裏表で色が違うタコ…出てくる敵も「こんなのいたいた!」と懐かしいものばかりだ。この敵はこんな動きをするというのをなんとなく覚えているのが我ながらすごいと思う。(それだけハマっていたということだが…。)

子供の頃は、弟と二人同時プレイで協力し、見事クリアしたのだが…今日は散々な結果だった。久しぶりというのもあるが、夫と協力プレイができないのが大きな原因だろう。熾烈なベルの奪い合いの末、共倒れ…というパターンで、パラレルディッシュ将軍にたどり着くのがやっとだった。マリオもそうだが、全滅すると一面からやり直しというのが辛い。昔はセーブ機能などないからそれが当たり前なのだが…なかなかに鬼ゲーだ。

残念ながらななちには少し難しかったようで「パパとママ、子供の時こんなに難しいのやってたんだー。」と尊敬されてしまった。

それにしても、戦闘機に手が生えてたり、敵が野菜や食器や文具だったり…ツインビー開発者のセンスは素晴らしいと思う。

2013.1.26投稿

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