今年の仮装はマッド・ドクター
明日はななちの友達&ママ友を招いて毎年恒例のハロウィンパーティー。7回目ともなると、悪魔、黒猫、魔女、かぼちゃなど、一通りの仮装をし尽くしてしまい、お化け系はネタ切れな感じだ。なので今年は少し趣向をかえてマッドなドクターでいこう!ということになった。
用意したのは、不織布の白衣と
血糊スプレー。100均で購入した。
まずは血糊スプレーを使い、白衣を赤く染め上げる。遠くからプシュっとかけると返り血を浴びた感じに染まる。
だいぶスプラッターな感じになった。ただ、使った白衣が不織布だったので、血糊をはじいてしまい、乾きがとても悪かった。普通の布の方が発色も乾きも良かったかもしれない。
マッド・ドクターなら、患者も必要だよね…ということで、前にテレビで見たゾンビの作り方を参考に患者を制作。
用意したのは、新聞紙、レジ袋、包帯、ガムテーム(布)、そしてA4サイズにプリントアウトした顔のアップ。なぜ春日なのかというと、テレビで使っていたのが春日の写真だったからだ。(MCがオードリーの番組だった。)
1.新聞紙をくしゃくしゃに丸めてレジ袋につめる。
2.レジ袋の口を結んでボール状にする。
3.2に布ガムテープを巻きつけ、顔っぽく成型していく。
4.写真の目の部分を細長く切り抜き、3に貼り付ける。これだけでもかなり不気味…。
5.4に包帯を巻きつけていく。ミイラっぽくなった。
6.仕上げに血糊スプレーでホラー感をアップ。
7.白衣を着て、聴診器を下げ、患者の頭を持てば、素敵なマッド・ドクターのできあがり!
とりあえず春日ヘッドはさりげなくトイレの棚の上に置く。夫がびっくりしてくれると嬉しいのだけれど。
2017.10.26投稿