満身創痍
11月のピアノの発表会で友達と連弾をすることになったななち。そろそろ本腰入れてやらないと…ということで私が伴奏パートを担当し合わせの練習を始めたところ、またまたピアノの鍵盤が壊れてしまった。これで3回目…。さすがにそろそろ限界かもしれない。
とはいえ、じゃあ今日買いましょうという訳にもいかないので夫に頼み込み、深夜に二人で修理した。電子ピアノの修理の流れについてはこちら。
3回目ともなると解体も手馴れたもの。今回は黒鍵2本のハンマーの頭が折れていた。接着剤でつけた後、使用頻度の低い高音の鍵盤と交換し、なんとか蘇った。
夫がいなければ今頃とっくにお払い箱になっているであろうピアノ君。年代物だし、満身創痍だとは思うけれど、どうかもうちょっとだけ頑張っておくれ。
毎回思うが、この鍵盤のハンマー部分、恐竜の頭みたい。
2017.9.19投稿