絵本レビューとWwbと…

この坂を登れば…

免許の更新へ行く。ペーパードライバーであるが故の「無事故無違反ゴールド免許」なので5年ぶりの更新だ。免許をとってから公道を運転したのは二回だけだったりする…。一度はサファリパークの園内。時速30キロ運転ならば大丈夫だろう…と運転を任されたのだが、最後の最後でうっかりアクセルとブレーキを間違え、駐車場脇の飼料の山へ突っ込んでしまった。二回目は北海道旅行の時、道が広いから大丈夫だろうと運転してみたらうっかりカーブを減速せずに曲がってしまいちょっと怖い思いをした。

そんな訳で友人家族みんなから「公共の安全のためにも二度と運転するな」レッテルを貼られてしまい今に至っている。自転車と公共交通機関を駆使し、心優しいママ友の助けに支えられながら、なんとか完全車社会のこの地域で暮らしている状態だ。今日もバスに乗ろうと停留所に向かって歩いていたところ、たまたま通りかかったママ友が「送ってあげるよ。」と警察署まで乗せてくれた。本当にありがたいことである。

この5年間で道路交通法が色々と改正がされていた。「高齢者運転標識」いわゆる高齢者マークのデザインが変更されていたし、「聴覚障害者標識」というものも新しくできたそうだ。この「聴覚障害者標識」、耳に見えなくもないが…触覚もあるしパッと見、蝶にしか見えない。「聴」と「蝶」でシャレたつもりだろうか。従来の高齢者マークは「枯葉のようでけしからん」との意見が出たため新しい四つ葉のマークにデザイン変更されたのに…これは アリなのだろうか。

飲酒運転に関する罰則もかなり厳しくなっていた。効果が出ているのか交通事故件数は減少傾向にあるようだ。よいことである。

講習が終わり帰途につく。ここで一つの問題が生じた。車で送ってもらったため、最寄りのバス停の位置がわからない。警察署に聞けばいいのだが…「ゴールド免許更新にきてバスで帰る=ペーパードライバー(ふふっ)」と思われるのが嫌だなと見栄を張ってしまい、とりあえずきた方向と反対の道を歩いてみることにした。しばらく歩いていると、見慣れた大きな道路に出る。うちの方へ続く一本道だ。この道を辿れば家には着くが…バスには乗れない。車で送ってもらった道を戻ったわけだから駅経由のバス通りではなく、こちらの道に出ることは当然だ。何で気がつかなかったんだろう。

今更戻るのも悔しいので諦めて散歩を楽しむことにした。葉桜並木が美しかったし、風も少しひんやりして気持ちが良かった。40分位は調子良く歩いていたのだが…緩やかな勾配の坂道をひたすら登ったあとの最後の坂道がキツかった。うちは丘の上にあるため、どこへ行っても帰り道はいつもこの強烈なヒルクラムが待っている。この坂を登ればコーヒーが見える…昨日買ったラスクも見える…と念じながら登る。家にたどり着いた時には足がパンパンでしばらく動けなかった。ああ、車が運転できたらどんなに楽なんだろう…。まあ、いい運動にはなった。(でもコーヒーとラスクでキャンセルかもしれない。)

2013.4.9投稿

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