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鹹豆漿(シェントウジャン)

おうちで鹹豆漿(シェントウジャン)

秋になっても続く夫の在宅勤務(=3度の食事の支度)。料理のレパートリーを広げるため、最近は積極的にKALDIで変わった食材を買うようにしている。最近ハマっているのがこの鹹豆漿(シェントウジャン)の素。鹹豆漿は台湾の豆乳スープで、現地では朝ごはんとして食べられることが多い。中華料理店でも台湾系のところでないと扱っていないので長らく食べていなかったのだが、この素のおかげで自宅で簡単に作れるようになった。ヘルシーで簡単で美味しい、最高の朝ごはんである。

KALDIの鹹豆漿(シェントウジャン)

1.器に鹹豆漿の素を入れる。

鹹豆漿の元

2.無調整の豆乳を火にかけ沸騰直前までゆっくりと温める。鹹豆漿は、無調整の豆乳は酢で固まるという性質を利用した料理なので必ず無調整のものを使おう。

3.器にゆっくりと豆乳を注ぎ入れる。しばらく置くと固まり始める。

4.ネギ、ザーサイ、油条(今回は仙台麩)をトッピングすれば完成。

湯葉以上、豆腐未満のトロトロとした食感と酢の酸味&ごま油の風味がたまらない。食欲のない朝でもこれならペロリと食べられる。

鹹豆漿

今回油条の代わりにつかったのは仙台麩(油麩)。油条は中華食材店などに行かないと手に入らないが、仙台麩はスーパーなどで簡単に手に入る。(私は成城石井でゲットした。)

仙台麩(油麩)

見た目、食感ともに油条にそっくりなので中華粥や鹹豆漿のお供にもぴったり。

油条は油麩で代用

2020.9.13投稿

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