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夏野菜2022

今年もモッコウバラが綺麗に咲いた。そしてモッコウバラの終わりと共に、庭の植え替えを行うのが毎年のルーティンとなっている。そんな訳で馴染みの花屋へ自転車を走らせ、夏野菜の苗を買ってきた。まずはお弁当の緑として大活躍の万願寺。

そして毎年恒例のピーマン。今回は初めて「京波ピーマン」なるものを選んでみたが、果たしてうまく育てられるか。

そして時計草。昨年初めて挑戦し、順調に花までは咲いたのだが、実はならなかった。おまけにその冬はこの地域には珍しく雪が降ったせいで越冬できずに枯れてしまった。そんな訳で今年も苗からのスタート。頑張って収穫を目指したい。

放置して殖やすに任せているワイルドベリー。こちらは無事に越冬して大きくなり、こぼれ種から株も増えてきた。将来的にこの一角が一面ワイルドベリー畑になってくれたらなと思っている。この数ではやっぱり鳥さんとの争奪戦に勝てない。(食べようと思ったら啄まれている。)

こちらも放置して殖やすに任せているタイム(左)とシソ(右)。去年のこぼれ種から新しいシソが芽吹いてきた。今は常緑性のタイムがこの世の春といった感じで生い茂っているが、夏にはまた逆転してしまうだろう。

料理の映え要員として新たにクレソンを追加。地植えで野生化してしまったミントとパセリも鉢植えにしてキッチンから取りやすい裏口の倉庫の上に移動。唐揚げやパスタの上にちょっと緑があるだけで急におしゃれに見えるのは何故なんだろう。

友達からいただいたトマト。トマトを育てるのは久しぶりだが、既に立派に育っている苗をいただいたので大丈夫なはず。

義父から分けてもらったやつがしら。昨年末大量のやつがしらを届けてもらった際に「親いもを土に埋めておけば来年芽がでてくる」と言われたのでとりあえず埋めておいたら出てきた。(実をいうと忘れていた。)うちの畑はそんなに大きくないから小芋が育つかどうかはわからない。できたらラッキーくらいな感じで。

2022.5.10投稿

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