絵本レビューとWwbと…

お彼岸

昨夜久しぶりに夢に父が出て来た。母にごめんねと謝りながら、ご機嫌をとっている父。私はそれを見ながら、良かった良かったと涙を流していた。

ななちもじじの夢を見たと言っていた。お彼岸だから近くに遊びにきているのかもしれない。母に話すと、私のところには出てこないと寂しそうだった。おそらく申し訳なくて合わせる顔がないから出てこないのだろう。あるいは、目が覚めて夢だとわかった時に絶望的な気持ちになるからと遠慮しているのかもしれない。

何かの本で、死後の世界があるかどうかは誰にもわからない事だが、あると信じた方がお得だ言う事を読んだ。もしあった時には「やっぱりあの世ってあったんだ!」とドヤ顔することができるし、なかった時にはそもそも何も感じることなどできないから、と言うのがその理由だ。確かに一理あるのかもしれない。

2017.9.25投稿

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