絵本レビューとWwbと…

懐かしのミニ四駆

夫の中でミニ四駆ブームが起こっている。突然「ななちにモーターを使う工作を教えるのだ」と言い出し、ミニ四駆を購入。後日「ミニ四駆はチューニングの違いによる速さを比べるところに醍醐味がある。だから最低二台は必要。」と言って自分用にもう一台購入。そして、義弟からお誕生日のお祝いをもらったタイミングで「速さを比べるためにはコースレーンが必要だよね。」と言ってレーンをポチっていた。

そして本日それが届いてななちと二人で唖然とする。

思っていたのよりもだいぶ大きいんですけど?

届いたのはミニ四駆限定シリーズ オーバルホーム立体レーンチェンジという気合いの入ったもの。

とりあえずまあるく組んでみると…やはり大きい。リビングダイニングを占領するサイズ。ようやくプラレール卒業と思った矢先のこれだ。そもそも、ななちは本当にこれがお誕生日プレゼントで良かったのか?自分が欲しかっただけじゃないのか、夫よ…。(当のななちは「パパが一緒に遊んでくれるならこれがいい!」なんて健気なことを言っている。)

ななちとレーンを組んでいる時、レーン同士をつなぐジョイントと呼ばれる部品がないことに気がついた。箱の中を全部確認したが入っていない。これは別売りなんじゃないかということになり、夫に買ってくるようメールしたら、「あるじゃん。レーンよく見て」とのこと。

こ、これか!!さすがプラモ屋というべきなのか…。芸が細かすぎて分かりにくい。
夫が帰宅後組み直したらさらに大きくなった。(坂道をつけてなかった。)

これからしばらく週末は我が家はサーキット場となりそうだ。

2016.8.4投稿

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