気分がのらないと…
休み明けのこの二日間は、たまっていた仕事の消化活動に勤しんだ。連休中遊びまわってリフレッシュしたので、やる気十分。集中して一気に仕事を片付けることができたのだが、ひたすらパソコンとにらめっこしていたせいで、背中はバキバキだし、目はショボショボ。昔みたいに踏ん張りが利かなくなってきたとひしひしと感じる。
やる気スイッチが入った時に一気に仕事を片付けたい性分なのだが、そういうやり方はもう難しくなってきてるのかもしれない。でも、のってる時とそうでない時とでは、仕事のはかどり方がかなり違うので、毎日作業時間を決めてコツコツこなす…というのも難しい。というか、私の場合はそれだと作業効率が悪くなる。
思い返せば、昔からそんな感じだ。テスト前日でも気分がのらない時は、(やる気を高めるために!)参考書の下にジャンプを隠して読んでいたり、頭を抱えて考えるふりをしながら、ウォークマンで音楽を聴いたりしていたものだ。(→そして、タイミング悪く部屋に入ってきた親に見つかり怒られた。)
自分の仕事の仕方を振り返り、ふと気がつく。気分がのらないと宿題や勉強に取り組まない子が、すごく身近にいることに。…ななちは私に似てしまったのか!教えもしないのに、同じようなことをするなんて…遺伝子、恐るべし。
2015.9.26投稿