久しぶりに風邪をひいてしまった。土曜の遠出のせいだろうか。あまり風邪をひかない分、ひいた時のダメージが大きい。しかも、愛用していたメガネのレンズを割ってしまった。かけようとした拍子にレンズがすっぽり抜けてしまい、そのままガシャン…。長いこと使っていたため、フレームのネジが緩んでしまっていたのだ。気がついた時に締め直してはいたのだが…。悪いことは重なるものだ。これ以上悪いことが起こらないように&体力を回復させるために、昨日は早々に寝てしまった。早く休んだおかげで風邪の方はだいぶ良くなった。

しかし、問題はメガネだ。こればっかりは直せないので作り直しだ。とりあえず昔使っていた予備のメガネでしのいでいるが、どうもかけ心地が悪い。20代の時と顔の形が変わったということだろうか。

私は普通にしていると自分の視界には自分の鼻は全く入らない。（下を向いてより目にすれば鼻の頭は見える。）鼻梁が低いためだ。しかし、鼻筋の通った夫やななちは常に自分の鼻が見えているという。常に視界に鼻が見えてるなんて、一体どんな感じなのだろう。気にならないものだろうか。

とりとめもない話になってしまったが、何が言いたいかというと、メガネを支えるのに必要な鼻梁が低いため、普通にメガネを買うと、常にメガネが落ち気味になってしまう。（おばあちゃんみたくなる。）そのため、私の低い鼻梁でも正しい位置にレンズを維持してくれるようなメガネフレームを探さなければならない。それがなかなか面倒臭いので憂鬱だなあ…という気分なのである。

そんな事を夫に話したら「じゃあ、鼻のついたメガネを買えばいいじゃない。」と言われた。（ひどいやつだ…）