給食試食

今日は小学校の給食試食会へ出かけた。6年生が修学旅行でいないため、その分の給食を希望する保護者が試食できるというイベントだ。献立表には、チャプチェだのシーフードピラフだの生春巻きだのと国際色豊かな珍しいメニューがずらりと並んでいる。私の頃とはずいぶん変わったものだと前々から興味があったので申し込んでみた。

試食の前に栄養士さんから給食について30分ほど講習を受けた。ななちの学校は給食室があるため、毎日学校で800人分の給食が作られている。地場野菜を使い、お米も炊きたて、フライドポテトも冷凍品ではなく地元農家のじゃがいもをむいて作る。美味しいはずである。ホワイトソースやブラウンソースもルーから作っているというのだから驚きだ。

話を聞いていると何やら美味しそうな匂いがしてきた。ちょうど給食当番だったななちが配膳している様子を眺めてから、教室へ。本日の献立は、手巻き五目ずし、ゆばのスープ、めかじきの衣揚げ、ピーチコンポート。ゆばなんて家でもそんなに食べないぞ。ピーチコンポートってのもずいぶんおしゃれな感じではないか。器もアルミやメラミン食器でなく、強化磁器のお皿に木の箸だった。きれいなお皿で食べる喜びや、割れることを知って食器を大切に扱うことを学んで欲しいということらしい。

人気のあるメニューだというだけあって、なかなか美味しかった。給食は味が薄めで冷めているというイメージがあったのだが。給食もずいぶんと進化したものだ。特にめかじきの衣揚げは、衣に玉ねぎやパセリが混ぜ込まれていてさつま揚げみたいな感じで美味しかった。今日の試食を通してななちが毎日給食を楽しみにしている訳がよくわかった。