ジブリ美術館
ジブリ美術館へ行ってきた。本当は夏休み中に行きたかったのだが…どの日もいっぱいで予約が取れず夏休み明けになってしまったのだ。
2時間の完全入れ替え制だったので、館内はそれほど広くなかったが混雑することもなくゆっくり見ることができた。ステンドグラスや天井、床などに様々なジブリのキャラクター達が隠れている。ディズニーランドホテルのようなイメージだ。
展示としては、アニメーション制作の歴史を紹介したり、宮崎駿氏の仕事場を再現した部屋での原画展示、オリジナル短編映画の上映などが行われていた。ななち達が一番喜んだのは、巨大猫バスぬいぐるみで遊ぶことのできるコーナーだった。また、ラピュタの園丁ロボットも「おおきい〜。」と感動し、ラピュタの石板の前では「読める!読めるぞ!!」とネタを披露していた。
「思い出は心に焼き付けて帰ってください。」とのことで、館内は一切撮影禁止。残念な気もするが、確かに写真にかまけない分、ゆっくり展示を見ることができたと思う。屋上庭園と外観、カフェでは写真を撮ることができた。人気スポットはやはり園丁ロボット。
建物外観。ツタが這っていい雰囲気になっている。
カフェの手洗い場の水栓にはジジがいた。
2013.9.1投稿