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木の芽の正体

学生時代の友人が近くに越してきたので、久しぶりに会うことになった。彼女と最後に会ったのは確か6年前の恩師の退官パーティー。

随分と会っていないからお互いわからなかったらどうしよう…などと心配したが…待ち合わせ場所に現れた彼女は昔のイメージのままというか、髪型が若干変わったくらいでほとんど変わっていなかった。お互い話している時の空気も「昨日ゼミで会ったよね」というくらい変わらなかったので、何だか不思議な感じがした。

個性的な性格の上、実に多様な経験の持ち主であるため、昔から驚きと刺激に溢れた話を聞かせてくれる面白い友人である。今日も色んな話を聞かせてもらい、驚いたり笑ったり楽しい時間を過ごすことができた。今回一番驚いたのが「木の芽」の正体である。

タケノコご飯や玉子豆腐に飾りとしてよくのっている木の芽。あれはなんと山椒の若芽なのだそうだ。そのため食べるとあの辛味も香りもあるとのこと。この年になるまで知らなかったし、知ろうともしなかった…。これは一般常識なのだろうか。結構知らない人もいるような気がする。

パセリと同じ感覚でいつもどかしてしまうので、私はまだ食べたことがない。もし今度見かけたらぜひ食べてみたい。

2013.5.18投稿

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