おすすめ絵本:『メリークリスマス、 ペネロペ』(岩崎書店)

「ペネロペ」シリーズのクリスマスの大型仕掛け絵本。2歳頃、ななちがペネロペにどハマりした時期に買ったものだが、今でもお気に入りの絵本だ。油絵で描かれた可愛らしい絵とコミカルな文章が魅力のペネロペは、大人のファンも多いと思う。

いつものうっかり屋さんぶりを発揮しながら、ドタバタとクリスマスの準備に励むペネロペの一日を、楽しい仕掛けを交えながら描いている。ななちのお気に入りは、「ガラガラ ドッシン!いすから おちちゃった!」のページだ。ページ下の紙を引っ張ると、クルクルと結構な回転をしながらペネロペが椅子から落ちていく。ケラケラ笑いながら何度も遊んでいた。

ペネロペは作者自身の娘をモデルにしているだけあって、とてもリアルな3歳くらいの子供の姿を投影している。いい子過ぎないいたずらっ子という部分は、どこかノンタンに通じるものがある。