絵本レビューとWwbと…

ジャンボプッチンプリン

栗パウンドケーキを平らげてしまった日(→黙っていれば良かったのだが、うっかり謝ってしまったのだ。)、夫がコンビニでマイデザートを買ってきた。
超ビッグな「プッチンプリン」だ。

期間限定で売り出しているらしいが、バカみたいに大きい。マグカップよりも大きい。圧倒的なボリュームだ。いくら栗パウンドを食べられてしまったのが悔しいからって…こんなサイズを買ってくるか?と思ってしまうくらいビックだ。

「いやいや、ちゃんと二人でわけて食べようと思って買ってきたんだよ。」と夫。
悔し紛れに買った訳ではなかったらしい。二人で食べようと言う気持ちは嬉しいが…それならプッチンプリンじゃなくて、小さくてもいいからもっとおいしいちゃんとしたプリンが食べたかったなあ。(ボソッ)

夫には申し訳ないが、個人的にプッチンプリンはあまり好きではないのだ。お皿にひっくり返しても、カラメルソースが垂れてこないのが許せない。カラメルソース部分もゼラチンか何かで固まっていて、まるで絵に描いたプリンのようだ。それに本体もゼリーのようにプルンプルン。どうも「プリン味の別のお菓子」のような気がしてならない。しかし、せっかくの夫の好意を無駄にしてはいけない。それに久しぶりに食べたらおいしいと思うかもしれない、と早速お皿にプッチンする。

プルルン、ずしりとプリンが出てきた。お皿に出してもやっぱり圧倒的なボリュームだ。スプーンが小さく見える。そして、やはりカラメルソースは垂れてこない。(笑)久しぶりに食べるプッチンプリンは、なかなか新鮮だった。しかし、大きくても久しぶりでも、やはりプッチンプリン。5さじくらい食べるともう飽きてきてしまい、私は早々にダウン。さすがの夫も、「これを一人で食べられる猛者はなかなかいないんじゃないか」とのこと。もうこの先10年くらいはプッチンプリンを食べなくてもいいやと思った夜だった。

2007.10.23投稿

最近の投稿

レビュー記事

Work-life

Hobby

Diary