絵本レビューとWwbと…

謹賀新年2025

あけましておめでとうございます。
バタバタとしていたため、鏡割りのタイミングでのご挨拶となってしまいました。
本年もよろしくお願いいたします。

今年は年明け早々ななちの受験(共通テスト)があるため、年末&年始は実家へは帰らずに自宅で過ごした。30日に実家に餅とお節と姪っ子達へのプレゼントを届け、大晦日はお刺身とお年賀用の蒲鉾を買いに単身小田原へ出かけた。大晦日の魚屋の賑わいは毎年ワクワクする。すすめられるまま調子にのって赤ナマコを買ってしまった。(ななちが捌いナマコ酢を作ってくれた。)ジルベスターのカウントダウンをみながら年を越し、正月の朝は親子3人でお節を囲んだ。今年はお重ではなく丸鉢&小皿に詰めてみた。

ななちの合格祈願をしに行こうと昼過ぎから夫と二人で初詣へ出かけた。久しぶりに元旦に初詣に行ったが、夕方近くにも関わらず参拝者が大勢いてびっくり。それなりに大きなところではあるがこんなに混んで賑わっているのをみたのは初めてかもしれない。

毎年恒例のおみくじタイム。今年は「吉」。全体的にパッとしない内容…。夫は「大吉」だったので我が家の運勢としてはそちらを信じることにする。

二日目は義実家へ。今年はお節、ローストビーフ、キンパの3段重を持っていった。1年ぶりにあった中学2年性生の甥っ子が私よりもななちよりも背が高くなっていて驚いた。子供の成長ってすごい…。

3日以降は通常モードで過ごす。ほとんど外出せずに年始休みを過ごしたので若干体が重い。6日から大学のWeb出願がスタートし、7日は受験料支払い祭り、8日には願書の発送を終えることができた。見守っていただけなのにドッと疲れた。身内に出願時の書類不備で悲しい思いをした人がいるので、かなり神経質になっていたのだが、ななちはそんな母の心配を他所にテキパキと進め、滞りなく出願を完了。頼もしい娘に成長したものだ。あと私ができることは元気な状態で送り出すことと、モチベのあがるご飯を作ることくらい。

子育ての中で結構難易度が高いのが「見守る」ことだなと感じる。ついつい口を出したり、手伝ったりしたくなるが、そこをぐっと堪えて子供のペースややり方に任せることが、子供の成長のためには必要なのだ。わかってはいるのだが、それがなかなか難しい。この1年はとにかく頑張って見守りに徹してきたつもりだが、正直かなりキツかった。なんなら自分の受験の時よりもキツいと感じている。あと2ヶ月、お口にチャック、手はおひざで見守り活動を頑張りたい。

2025.1.10投稿

最近の投稿

レビュー記事

Work-life

Hobby

Diary