わなげやリターンズ
今日は小学校のお祭りで、わなげやさんのスタッフとして1日奉仕活動をした。あいにくのお天気だったが、子供達は全く関係なく、一年に一度の出店を楽しんでいた。
わなげやさんには、幼稚園に入る前のちいさな子供から、付き添いで来ていたお父さんまで、沢山のお客さんが来てくれた。1日中立ちっぱなし&声を出し続けていたので、ぐったり疲れ切ってしまったが、ななちから「わなげ楽しかったよ!」と言う言葉と笑顔をもらえたので、頑張って良かったなと感じた。
平日に集まって企画会議をし、景品を買い出しに行き、看板やポスターなどを作る…といったPTA活動は、働くお母さんが主流になった現代ではなかなか難しいことだ。それでも、子供達の喜ぶ顔見たさに、みんな必死に時間をやりくりして活動している。
だからこそ、毎年なんとか回っているのだろうが、それに甘えて何も変えずにいると、そのうち一気に破綻するような気がする。時代に合わせて、少しずつPTA 活動の内容を見直していく必要があるのではないだろうか。
今回のお祭りのような、直線子供達に還元されるような活動は、親として頑張ろうと言う気になるし、継続させる意義もあると思うのだが、人が集まらないからといって強制的に役員が駆り出される保護者交流イベントや市主催の講演会などはもっと割愛してもよいのではないだろうか…。
そう言えば、四年前の幼稚園の時も、二年の役員の時も、そんなことを感じながら活動していたことを思い出し、やはりこう言う体制は、そう簡単に変わらないのだなと少し絶望的な気分になった。
話題を変えて今日のドラクエ弁。海苔とチーズで顔を作っただけだが、喜んでもらえた。
タマゴロンなんてキャラクター、私は知らなかったのだが、いつくらいから出てきたんだろう?
2016.11.19投稿