おすすめ絵本:『十二支の新年会』(こぐま社)

「ねずの ばんして いえまもり」する「ねずみ(子)」、「とらえられない」早さで走る「とら(寅)」、「みをくねらせて」やってくる「ヘビ(巳)」など、言葉遊びをしながら、十二支の動物達を紹介した絵本。テンポのよい文章と、独特なタッチのイラストがマッチしている。

十二支誕生についての物語ではないので、由来を教えるのには適さないが、リズム感のある文章で「卯」はうさぎ、「巳」はへびといった、干支の呼び名を教えることができる。小さい子供は言葉のリズムで、ななちくらいになると語呂遊びで楽しむことができる絵本だ。