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FitBoxing 北斗の拳

FitBoxing 北斗の拳を始めてみた

やりたいと思っていたことに積極的に挑戦すると決めた2023年。早速始めたのが『FitBoxing 北斗の拳』だ。

FitBoxing 北斗の拳

ドラゴンボール大好き少女であった私は、悟空やベジータのように修行して強くなることに憧れがあった。とはいえ自分に武術ができるような体力や運動センスがあるとは思えなかったために道場に通うまでの勇気は出ず、自宅で腹筋&背筋に取り組むのが精一杯だった。(吹奏楽活動には役立った。)

そんな少女時代の夢を叶えるために始めたのが、昨年末に発売されたNINTENDO SWICHの『FitBoxing 北斗の拳』である。ボクシングエクササイズを北斗の拳の世界観で楽しむことができる、FitBoxingシリーズの最新作だ。

Joy-Conを使用して様々なパンチを打ち分けることにより、敵にダメージを与えたり、攻撃をブロックしたりすることができる。リズムゲーム的な要素もあるが舐めてかかると大変なことになる本格的なエクササイズゲームだ。私も最初の3日間は心が挫けそうになるくらいのバキバキの筋肉痛になった。

FitBoxingの基本機能であるトレーニングモード(日々鍛錬)では、運動の目的や目標体重、毎日の運動メニューを設定することができる。時間がない時には軽めに、カロリー消費をしたい時にはハードにと自分のコンディションに合わせてプレイ内容を選ぶことができるので継続しやすい。個人的な意見としては、前後のストレッチは絶対にやっておいた方がよい。たった3分弱のストレッチだが効果は大きく、筋肉痛が軽く済む。

Fitbitを使って計測してみたところ、25分程度のプレイで大体140キロカロリーくらい燃焼する。

新要素のバトルモード(激闘)では、お馴染みのザコ敵や宿命のライバルとの激闘を通し、日頃の鍛錬の成果を確認することができる。ケンシロウになりきって敵を奥義「北斗百裂拳」をキメれば気分も爽快。(残念ながら私はまだ100回打てたことがないので夫のプレイ画面を掲載。)

エクササイズやバトルでたまるポイントは、BGMやインストラクター、服の購入などに利用することができる。

バトルで撃破すればサウザーやラオウもインストラクターになってくれる。衣装も結構攻めた内容のものが多く驚いたが公式もノリノリだったとか。

修行して、強い敵を倒すという少女時代の夢を叶えつつ、ダイエット効果も期待できる世紀末身体創伝説。来年までににラオウを倒しつつ、二の腕とお腹周りを引き締め、目標体重まで減量することを目指したい。

2023.1.10投稿

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