家庭訪問(6年生)

小学校生活最後の家庭訪問。幼稚園から始まり今年で8年目。いい加減慣れてもいい頃だとは思うのだが、やっぱり親子で緊張してしまう。しかし、いざ始まってしまうとなんてことはなく、あっという間に終わった。

開口一番に「ななちさんは面白いですねー。とても個性的というか自分の世界が確立していますね。」とのお話が。まあ、これは毎年ずっと言われ続けていることだが、今年は「男の子とも、女の子とも分け隔てなく交流できています。」という言葉を聞くことができたのが嬉しかった。

ありがたいことに、ななちに関しては大きな心配事というものはないが、ただ一つ、女の子特有のグループ的な付き合いが苦手でなかなか女の子の友達ができない、という部分だけはずっと気になっていた。私自身もそうだったからよくわかるのだが、連まず、でも孤立もせず、といういい距離感で女子と付き合うためにはちょっとしたコツが必要だ。ななちがそうした術をうまく獲得することができるかどうかがずっと心配だったのだが、どうやら大丈夫なようだ。

家庭訪問の後半、話題はハリネズミのことに。「ハリネズミなんて珍しいですよね。一体誰が飼いたいって言い出したんですか?」と先生に聞かれたので「私です。昔からハリネズミ好きだったんで(キリッ!)」と答えたら「えっ?お母さんが??」と言われてしまった。しまった、ここは嘘でも「娘です。(にっこり)」と答えておくシーンだったのか…!と思ったが時既に遅し。

更に帰りがけ、玄関にあるモアイ像を見て「今、国語の時間にモアイについて勉強しているんですよ。」と言われたので「これ、本物と同じ材質でできているんですよ。よかったら触ってみてください。」と答えたら「えっ?まさかイースター島行かれたんですか??」と驚かれてしまい、また墓穴を掘ってしまったと悔いた。きっと先生は「あの親にしてこの子あり」と思いながら帰って行ったに違いない。