歌声

最近ななちは毎日のようにお風呂で歌を歌っている。5年生は在校生代表として卒業式に出席し、6年生を送る合唱をするらしく、その練習をしているのだ。

音楽の先生が「高い音はミッキーマウスのような裏声できれいに歌うように!」と、大変わかりやすい指導をしてくださったおかげで、ななちも高い音は裏声で歌っているのだが、歌詞の間に「ハハッ!」とか「今日はありがとう!」とか「スモールワールド!」とか怪しい合いの手が入っている。本番当日、歌っている時に思い出し笑いとかしないか心配だ。

ななちの歌声を聴きながら、いつのまにか声も変わっておねえちゃんぽくなってきた事に気がついた。小さい子特有の可愛らしい甲高さがなくなり、落ち着いた声になったような気がする。幼稚園の卒業式の時のかわいい歌声は涙腺崩壊ものだったが、小学生の歌声もまたきっと良いのだろう。授業参観で聞かせてもらえるらしいので楽しみだ。