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節目の三歳

今日は姪っ子ちゃんの3歳のお誕生日。姪っ子ちゃんの好きなゆで卵の入ったミートローフとアイスクリームケーキを持ってお祝いにいった。笑顔で出迎えてくれた姪っ子ちゃんは、今日から三歳になったのだとスリーピースをして得意げだった。プレゼントにあげたお洋服を「わぁー」といってぎゅーっと抱きしめる姿がとても可愛らしい。こういう反応があると、また買ってあげたくなってしまう。(残念ながらななちはこういった反応は皆無だった。)

ランチには妹ちゃんの作ってくれた韓国料理とケーキをご馳走になる。どれも珍しくて美味しかった。チヂミの綺麗な焼き方を教わったので今度家でも試してみようと思う。

お土産に持っていったのはGLACIELのアイスクリームケーキ(→正しくはアントルメグラッセというらしい。)。表参道でこのてんとう虫アイスを見つけて以来、お誕生日にはこれをプレゼントしようと思っていたのだ。バニラアイスを木苺とイチゴのシャーベットが包み込んでいる2層構造のケーキは、予想通りいちご好きの姪っ子ちゃんに大好評だった。

表参道にあったからてっきり東京のお店だと思っていたら、配送元が小樽になっていた。本店は北海道にあるらしい。(やっぱり美味しいアイスは北海道か…。)最近ハリネズミのケーキも出たらしいのでななちの誕生日はこれにしようと思う。ちなみにこちらはチョコレートアイス&カシスのコンフィチュールをからめたバニラアイスという組み合わせ。絶対美味しいに違いない。

来月にはお姉ちゃんになる姪っ子ちゃん。ママが自分のためにケーキを作ってくれたこと、私たちが自分のお誕生日のお祝いのために来てくれたことをちゃんと理解しているようだった。ちょっと照れながらもきちんと「ありがと」という姿を見て、ちょっと見ない間にまた一段成長しているなと感じた。

3歳というのは一つの節目だと思う。ななちも3歳を過ぎてからは聞き分けがよくなり、子育てがぐんと楽になった。自我が芽生えるのが二歳ごろ(=魔の二歳児)であり、他我を認識し始めるのが三歳ごろ…ということなのかもしれない。

2017.6.22投稿

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