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MacBookAirでIllustrator使ってみた

Creative CloudでIllustratorを単品購入してみたッ!HTMLエディタや写真加工などは代替アプリで特に不自由を感じていなかったのだが、描画アプリだけはやはりイラレにかなうものはないな〜と思い続けること数年間…。先日バイト先で、久しぶりにIllustratorを使ってみたら、やっぱりイラレが使いやすいなあと痛感し、欲しくなってしまい…手を出してしまった。

Creative Cloudになったタイミングで、個人ユーザのイラレ単品使用は最初の一年間は月額980円!というキャンペーンをやっているのを知り、買おうかどうか悩んでいたのだが、最近は年賀状とサイト用のバナー作成時くらいにしか使わないし、もったいないかな…と決めかねていた。しかし、使ってみるとやっぱりイイ…!ということで決心がついた。

一年後からは、月額2,180円が発生するが、まあ元々10万円近くしていたアプリだし、分割払いしていると考えればありかもしれない。自分への投資だと思うことにしよう。

購入にあたり、気になったのは、私の使っているMacBookAirで快適に動くかどうか、という点だった。ノートではコーディングしくらいしかしないだろう…ということで、13インチモデル、メモリ4GB、IntelCore i5、128GBフラッシュストレージという、全く盛ってないノーマルなクラスを購入したのだ。やっぱりProにしとけば良かった…と後悔したが、イラレだけなら大丈夫との情報があったのでとりあえず入れてみた。

まず他のアプリを全て落とし、イラレを起動。特に重さは感じない。メッシュ効果や透過効果、グラデーションなど負荷のかかりそうな機能をバンバン使ってみても大丈夫。ブラウザとiTunesも立ち上げてみたが、特に不快感はなかった。

そんな訳で、とりあえずiTunesで音楽を聴きながら、バナー用のイラストを描くくらいの作業であれば、MacBookAirでも問題なくできる、と言えそうだ。もちろん、これから買おうという人には、断然Proをお勧めするが。(なんとなく、Photoshop等のメモリ食いそうなアプリとの同時起動まではできないような気がする…。)

ちなみに、テスト用に描いたイラストは…イギーちゃん。アニメ放映が終了し、ジョジョロス気味だったので、こんなん描いてしまった…。

2015.7.6投稿

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