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PTAのお祭り企画

11月に開催されるPTA主催のお祭りについての話し合いのために学校へ行く。諸々あって、お祭りに出す輪投げ店の店長になってしまったのである。準備のために委員が集まれる回数は前日を含め三回ほど。この三回で準備の段取りやら輪投げや看板の制作やら当日のシフト分担やらを決めなくてはいけないのでなかなか大変だ。しかも働いている人が多いので毎回全員集まれる訳でもない。

母親の多くが専業主婦でPTA活動が盛んだった時代から続いているPTA行事を、働く母親が主流になった今の時代に続けていこう、ということ自体若干無理があるような気もするが、お祭り当日の子供達の楽しそうな顔を見ると、やっぱり子供達のためにはこうした行事を続けていってあげたい…という気持ちにもなる。その結果こうしたPTA活動は「大変だけど子供達のために頑張ろう」と思ってくれる一部の人達だけに大きく負担がかかってしまっている…という感がある。これは幼稚園でPTA本部役員をやった時にも感じたことだ。

省ける手間は省いて、なるべく一人一人の負担を減らすよう、皆で分担できる形で仕事を割り振っていくことが大切だと思うのだが、実践しようとするとなかなか難しい。とりあえずメールで情報をシェアするようにして、家でできる作業は個々に家で進めてもらうスタイルで進めてみることに。先のことを考えると色々と頭が重いが…ななちがとても楽しみにしているのでそれを励みに頑張ることにする。どうせやるなら楽しんでやらなくては時間がもったいない。

2014.9.30投稿

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