歯が抜けた

先週の金曜日あたりだっただろうか。「ママ〜!歯がグラグラしてきたよ〜。」と喜びながら帰ってきたななち。見ると、下の前歯が少し動いている。「ななちもやっと歯が抜ける〜!」となんだか嬉しそうだ。

周りのお友達は年長になったあたりから続々と歯が抜け、大人の歯に生え変わっているのだが、ななちは一向にその気配がなかった。2月にやっと六歳臼歯が生え始め、いよいよ来るかな…と待ってはいたのだが、そこから結構長かった。まあ、私も確か遅かったみたいだし…と心配はしていなかったのだが、やっときた、という感はあった。

そして一週間。だいぶ抜けかかってきて気になるらしく、気がつくと手でグラグラとさせて触っている。テレビ見ててもグラグラ。湯船につかってもグラグラ。気になるのはわかるが、あまり手を口の中にいれて欲しくない。特に学校や外でもこんな感じにしていたら、不衛生だ。明日の授業参観も集中できないんじゃないか。

…という訳で今日思い切って抜いてしまうことにした。ほんの一箇所がくっついてるだけだ。いけるはず。「自分でやってみる!」というのでやらせてみたが、「やっぱりこわい〜。」とバトンタッチ。これだけ抜けかかってるなら糸は必要ないだろう…と指先で、つまんでちょっとドキドキしながら「えいッ」と引っ張るとあっさり抜けた。

「ママ〜!!血〜が〜出た〜!!!!」と血に弱いななちは一瞬大騒ぎしたが、ハンパにぐらついているよりは良くなったらしく、血が止まってしまえばご機嫌になり、早速歯抜け写真をパパやジイジに送りつけていた。

抜けた乳歯は真っ白でびっくりするくらい小さかった。小さい体でよく頑張ったねと言いたくなるくらいだ。
さて、この記念すべき最初の一本、空に向かって投げるべきか、記念にとっておくべきか…。