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ドルチェグストがやってきた!

我が家にネスカフェのドルチェグストがやってきた。最近購入した両親が、簡単に美味しいコーヒーができるのでおすすめだとプレゼントしてくれたのだ。以前から気になっていたのでとても嬉しい。

元々私はかなりのコーヒー党なのだ。朝のコーヒーは欠かさなかったし、食後のドリンクも必ずコーヒーだった。(チーズケーキにはブラック、ガトーショコラにはエスプレッソという不文律だけは今でも健在だ。)ところが結婚後、めっきりコーヒーを飲む機会が減ってしまった。筋金入りの紅茶党の夫に、茶葉や入れ方のうんちくをたんまり聞かされ、毎朝ダージリンを飲み続けているうちに、気がつくとすっかり私も紅茶党になっていたのだ。

10月末に弟の新居を訪れた時に、ドルチェグストで作ったラテマキアートをご馳走になり、その手軽さと美味しさにみんなで感動した。そして先月実家に帰ると、いつの間にか実家にもドルチェグストが鎮座していた。カプチーノをご馳走になったが、こちらも甘さが程よく美味しかった。おうちカフェもここまで美味しくなったのか…うちも導入したいかも…と本気で考え始めた矢先、我が家にもドルチェグストがやってきたのだった。たった二ヶ月で三家庭に普及したわけだ。

操作は簡単だ。どれくらい簡単かというと、ななちが一人で使えるくらい簡単だ。カプセルをセットし、お湯の量のメモリを合わせたらスイッチオン。ただそれだけ。使ったあとは、カプセルを外すだけで洗い物もない。至極手軽だが、毎回コロコロとでるカプセルのゴミだけが、環境的にどうなのかと少し心苦しい。

しかし、最近は小さなバリスタさんが「ママ何がいい?」と注文をとって私達に美味しいコーヒーを淹れてくれるのはとても魅力的だ。

一杯あたりの単価は50〜100円程度。インスタントコーヒーに比べるとコストパフォーマンスは圧倒的に悪いが、マックの100円コーヒーや缶コーヒーを飲んだりするのに比べれば、同じ値段でカプチーノやマキアートなどより美味しいものが飲めるのでお得だといえる。ちなみに、1カプセルで二杯いれたらどうなるかというセコイ実験をしてみたところ、二杯目はほんのりコーヒー風味のお湯だった。やはり分量はきちんと守った方がよい。

2012.12.11投稿

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