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クリスマスツリーの飾り方

クリスマスまでもう一ヶ月をきったので、クリスマスツリーを飾った。箱から出したツリーを見て、「あれ?小ちゃくなってる!」と驚くななち。いやいや、君が大きくなったんだよ…。うちのツリーは120センチなので、ちょうど今のななちと同じくらいだ。去年まで見上げていたものが、同じ目線になると、ずいぶん小さくなったように感じるのかのしれない。
ななちにも手伝ってもらい、オーナメントを飾りつけていく。「もう、てっぺんまでとどくよ!」と得意げに星を飾っていた。結婚してから毎年少しずつ増やしてきたオーナメント、10年も経つと結構な数になる。二人で40分くらいかけて飾りつけた。

ここで、我が家のツリーの飾り方を紹介しよう。昔なんかの雑誌で読んだ方法だが、このポイントを押さえることで、ぐっと見栄えが良くなった。

①ツリーを組み立てたら、まず一つ一つきちんと枝を広げる。次に小枝を立たせるように広げ、なるべく木の幹が見えなくなるようにする。少し離れて見て、きれいな二等辺三角形の樹形になっていたらOK。何気に一番ここが大切かもしれない。

②次に電飾の点灯をチェックし、問題がなければ、トップから巻きつけていく。点灯して見て、バランスを見ながら位置を調整。この時、電球の先端は外側に、コードは目立たないように内側に隠すようにするとよい。
※電球数が少ない場合は、ツリーの全面にのみ電飾を配置し、部屋のコーナーに配置すると効率よく飾れる。

③頂上部の枝をツリーの芯に添わせて伸ばしてから、二つ折りにしツリートップのオーナメントを取り付ける。これでツリーの高さが決定するので、高さに合わせて樹形を再度調整。

④松ぼっくりや木の実を飾る。松ぼっくりは少し上を向かせてつけると自然な感じにみえる。まあ、実際のところ、もみの木に松ぼっくりは実らないのだが…。

⑤大きなオーナメントをバランスよく飾る。ななち流にいうなら、「同じやつ近くに並べちゃダメ!」飾ったあと、少し離れて見るとバランスがわかる。

⑥大きなオーナメントの間を渡すように、ガーランドやモール、リボンなどを巻く。ガーランドやモールの色でツリーの雰囲気が結構変わる。

⑦最後に隙間を埋めるように小さなオーナメントを飾っていく。ツリースカートがあればそれをはかせて完成。
ツリーも飾ったことだし、そろそろサンタクロースに頼むプレゼントも決めてもらわなくては…。

2012.11.27投稿

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