塩味スイートポテト

ななちの幼稚園は、地域教育というものに力を入れている。そのため、積極的に小学校、中学校、高校との交流の機会を設けている。そうした取り組みの一つとして、今日は中学校にスイートポテト作りへと出かけた。ちなみに、使うサツマイモは、地域の農家の方のご協力の元、園の畑で育てたものである。

園児4名、中学生4名が一つの班になり、協力してスイートポテトを作ったらしい。一緒に作ったお姉さん達に「お肌白くてぷるぷるでかわいい~♪こんな時代があったんだ~。」と言われたとのこと。いやいや、中学生でも十分ぷるぷるでしょう!とお肌の曲がり角を曲がりきってしまったママは思うのだった。

そして、ななち曰く、ちょっと失敗があったらしい。隠し味としてつぶしたお芋に入れる予定の塩をどうやら入れ忘れてしまったらしいのだ。そのままにしておけばよかったものを、慌てたお兄さんが、成型されたスイートポテトに上から振りかけてしまったらしい。まだまだやる事は子供っぽいところもあるのだなあと笑ってしまった。

できあがったスイートポテトは美味しかったらしいが、一つだけハズレがあり、それを食べてしまったお姉さんは「しょっぱ~い!!」と悶絶していたそうだ。

いつかななちも中学生になって、園児と一緒にスイートポテトを作る日が来るのだろう。その時、「こんな時代もあったんだ~。」と言いながら、塩味スイートポテトの事を思い出すのかもしれない。